北嶺会についてHOKUREIKAI
北嶺会概要
静岡県立富士宮北高等学校は、郷土が生んだ希代の実業家・望月軍四郎翁が両親への報恩感謝を旨に「国家有用な人材」「岳南地域に人材」を育成したいという思いから、私財を投じてつくった静岡県でも特別な学校であり、昭和12年11月17日に文部省より静岡県大宮工業学校、静岡県大宮商業学校の設立が認可されたことに端を発します。
その後、戦中・戦後における私立学校として幾多の厳しい変遷(別途の学校経緯を参照)を経て、昭和28年4月静岡県に移管され、静岡県立富士宮北高等学校と改称し商業課程と普通課程を置き現在に至っています。
この富士宮北高及びその前身校を卒業した者並びに在学した者で入会を申し出て三役会で承認を得た者を普通会員として組織されています。
団体名 | 静岡県立富士宮北高校同窓会 北嶺会 |
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代表者 | 会長 渡邊 一敏 |
設立日 | 昭和22年9月19日 |
同窓会WEBサイト | https://www.hokureikai.jp/ |
学校名 | 静岡県立富士宮北高等学校 |
学校WEBサイト | |
学校所在地 | 〒418-0053 静岡県富士宮市宮北町230番地 |
アクセス
北嶺会 会長あいさつ
未来に向かって突き進め‼
新型コロナウィルス感染の影響が減少し、少しずつコロナ前の生活に戻りつつあるような感じがしています。
北嶺会の会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
能登半島地震にもあるように最近色々な災害の規模が大きくなってきているように感じるのは私だけでしょうか。
いずれにしても用心しておくことが大切だと思います。
三月一日(金)に卒業式が行われました。
二百名(普通科百十九名、商業科八十一名)の生徒が卒業されました。卒業生達は高校に入る前から新型コロナウィルス感染の影響を受けてきた訳ですが立派に三年間北高での高校生活を送りました。良き友達ができたことでしょう。良い経験も
したことでしょう。これからの自分の人生に活かしてもらいたいものです。
そして、卒業生の皆さんにはこれから在校生達や北高を陰ながら見守り、気にかけていただくようお願いします。
四月五日(金)午後から入学式が行われました。天気は良くありませんでしたが、満開の桜並木が百九十五名(普通科百二十三名、商業科七十二名)の新入生をお迎えしました。充実した高校生活を送ってもらいたいものです。それが望月軍四郎翁の思いではないでしょうか。それに合わせて新校舎の工事も着々と進んでいます。一度、北高に来て見ていただければと思います。
北嶺会のホームページをリニューアルしています。多くの会員の皆様に観て頂けるようお願い致します。また、協賛として企業広告を募集していますので、こちらの方もよろしくお願い致します。
北嶺会 会長 渡邊 一敏
役員名簿
会長(総括) | 渡邊 一敏 | 昭和51年度 |
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副会長(総括・組織) | 佐野 勝幸 | 昭和46年度 |
副会長(広報) | 牧野 利一 | 昭和53年度 |
副会長(総括・会計) | 佐藤 和也 | 昭和48年度 |
副会長・幹事長(総括) | 後藤 修一 | 昭和59年度 |
副幹事長(庶務) | 加茂 哲三 | 昭和40年度 |
北嶺会 活動予定
- 北嶺会だより発行
- 役員会(総会兼)
- 奉仕作業
- 北高未来応援金募集活動
- 学校後援会への寄付
- 奨学金活動(例年3名~5名を予定)
- 北嶺会入会式の開催(例年2月)
- 卒業式に卒業証書ホルダーの寄贈